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2021年12月7日(火)三重県庁で規制合理化関連部会(産廃処理スマートグループ)の活動を実施しました。

 令和3年12月7日(火)に四日市コンビナート先進化検討会規制合理化関連部会と四日市地域環境対策協議会(以下「環対協」という。)が連携して実施している産業廃棄物処理施設の現地視察について、三重県廃棄物対策局に対してトライアル状況の報告等を実施いたしました。(参加者:橋本部会長(JSR(株)環境保安部長)、城田産廃処理スマート化テーマリーダー(第一工業製薬(株)総括課長)、松田環対協会長会社(JSR(株)環境保全課長)、三重県環境生活部廃棄物対策局、三重県雇用経済部企業誘致推進課、事務局(商工課))

 各企業が協議を重ねて現地視察のチェックリストを作成したことにより、現地視察のレベルアップや共通認識を持って現地視察を行うことができるなど、副次的なメリットを見出すことができたとのことです。

 引き続き、排出事業者の自らの責任において、産業廃棄物施設の現地視察の共有化を図っていきます。

 また、本検討会規制合理化関連部会(産廃処理スマート化チーム)で環対協の活動支援を行い、課題解決に向けて相互に協力していきます。

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