令和4年12月23日(金)15時から四日市市地場産業振興センター(じばさん)において、第18回規制合理化関連部会を開催しました。
会場には、委員である味の素(株)東海事業所、石原産業(株)四日市工場、KHネオケム(株)四日市工場、コスモ石油(株)四日市製油所、昭和四日市石油(株)四日市製油所、第一工業製薬(株)四日市工場、(株)JERA四日市火力発電所、DIC(株)四日市工場、東ソー(株)四日市事業所、東邦ガス(株)四日市工場、日本アエロジル(株)四日市工場、三菱ガス化学(株)四日市工場、三菱ケミカル(株)三重事業所、三菱マテリアル(株)四日市工場、ライオン・スペシャリティ・ケミカルズ(株)四日市工場、中部近畿産業保安監督部が参加しました。また、四日市コンビナート先進化検討会の会長である成城大学の平野教授、委員である(株)ENEOSマテリアル四日市工場、三重県雇用経済部、オブザーバー参加のキオクシア(株)もWEBにて参加し、事務局を含め総勢30人が参加しました。
規制合理化関連部会の山根部会長(味の素(株)東海事業所次長兼総務・安全環境部長)により会議が進行されました。
会議では、産廃処理のスマート化グループの活動報告を皮切りに、新方式活用スマート化における各社の具体的な取組(味の素(株)東海事業所、三菱ケミカル(株)三重事業所、ライオン・スペシャリティ・ケミカルズ(株)四日市工場など)報告、規制合理化関連部会のその他の活動についての報告、UTドローン等新技術活用による効率的な設備点検についての紹介がなされました。
今後も産学官で力を合わせ、カーボンニュートラル化を含めた本市コンビナートの未来に向けて議論を加速させていきたいと考えております。