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2021年12月24日 第16回規制合理化関連部会を開催しました。

 令和3年12月24日(金)15時からユマニテクプラザにおいて、感染対策を講じて第16回規制合理化関連部会を開催しました。

 会場には、四日市コンビナート先進化検討会の会長である成城大学の平野教授、味の素(株)東海事業所、石原産業(株)四日市工場、KHネオケム(株)四日市工場、コスモ石油(株)四日市製油所、JSR(株)四日市工場、昭和四日市石油(株)四日市製油所、第一工業製薬(株)四日市工場、(株)JERAO&M・エンジニアリング本部四日市火力発電所、DIC(株)四日市工場、東ソー(株)四日市事業所、東邦ガス(株)四日市工場、三菱ガス化学(株)四日市工場、三菱ケミカル(株)三重事業所、三菱マテリアル(株)四日市工場及び、WEBでは、中部近畿産業保安監督部、三重県雇用経済部が参加しました。また、オブザーバーとして、キオクシア(株)もWEBで参加し、事務局を含め総勢29人が参加しました。

 規制合理化関連部会の橋本部会長(JSR(株)四日市工場 環境保安部長)により会議が進行されました。

 新方式活用スマート化における各社の具体的な取組みについて紹介が行われ、情報共有を図るとともに、積極的な質問等の意見交換も実施されました。また、産廃処理のスマート化グループの活動報告として、三重県との協議内容等についても説明が行われました。

 加えて、11月19日(金)に経済産業省を副市長と訪問した橋本部会長により、訪問結果について報告が行われました。

 最後に、事務局から四日市コンビナートのカーボンニュートラル化に向けた検討委員会の開催について、開催概要の説明と併せて委員の就任依頼を行いました。

 今後も企業・学識経験者・行政が一体となって、課題の整理や検討を行うとともに、規制合理化関連部会での各社の実績を更に進化&深化させるとともに、コンビナートのカーボンニュートラル化に向けても議論を加速させていきたいと考えております。

 ※会議資料については、完全ペーパーレスとしています。

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