令和6年5月23日(水)13時00分からオンラインで、Regtechコンソーシアム様が実施している毎月の定例会議「Regtechミート」におきまして、四日市コンビナート先進化検討会の取組を紹介しました。
Regtechコンソーシアムは、国(デジタル庁)が運営しており、先端テクノロジーを有する大企業や中小企業に加え、経済産業省スタートアップ新市場創出タスクフォース「スタートアップ・サポートコミュニティ」の関係団体等と連携し、コンソーシアムを運営することで、テクノロジーマップや技術カタログを活用した規制の見直しに活用可能な技術等の提案、検討等を促進することを目的として活動されています。
今回は、Regtechコンソーシアムのヒアリングの中で茨城県政策企画部地域振興課さまが本検討会のことをご紹介いただいたことをきっかけに、本検討会の企業が中心となった課題(テーマ)の選定や取組手法に関心をいただいたことで、定例のイベントであるRegtechミートで取組紹介をさせていただきました。
今後も四日市コンビナート先進化検討会の取組が、国内他地域にも好影響を生み出せるよう取組を進め、情報発信もしていきたいと考えています。